2007年07月23日

城端別院虫干し

先日、約30年ぶりに城端別院の虫干しを見に行きました。始めに山門に登り天女の絵を見学しました。撮影OKということで写真を撮りました。フラッシュ無しで撮ったのですが、思いの外きれいに写りました。

境内で重い米俵を担ぐ「ばん持ち大会」が行われており、長女が参加しました。それを「とち餅」を食べながら応援していました。(素朴な香りと味のとち餅は、何だか懐かしい味がしてとても好きです。)

その後、宝物を順に見て回りました。加賀藩縁の寺ということで加賀藩から持ち込まれた品々が多く見応えがありました。所々、30年前に祖父母に連れられて見に来た際の記憶と一致する場所があり、とても懐かしい気持になりました。

作品の解説に当たる人によると刀剣もあるが、あまり手入れもされていないと聞いて残念に思いました。
手入れをせずに保管を続けると取り返しのつかない損傷が起こることがあるので定期的な手入れが必要だと感じました。
言って頂ければ、ボランティアで手入れくらいお受けできるのですが。
こういった行事に参加することは、地域の歴史や文化を知る上ではとてもよい機会だと思います。







楽しい出来事
Comment  □せ□     [2007.07.23 15:59]
刀剣の手入れを!ですか。 ありがとうございます。
ぜひ実現するように別院側に相談してみます。
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Comment  曜変天目     [2007.07.23 18:02]
地域の文化遺産の保存に少しでもお役に立てれば嬉しいです。書や絵画、漆器などに各々の保存方法があるように刀剣も正しい手入れを行ない適切に保存しないと後世に伝えていく事が出来ません。刀剣の場合は、錆が大敵です。特に柄の中に入っている持ち手の部分に錆が入ると修復が不可能になってしまいます。
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プロフィール
 
南砺市で日本刀の研究をしています。北陸三県では3名しかいない刀剣絵図という精密な刀身の原寸図の作成をしている関係で、各地の美術館やコレクターが所蔵する歴史上の人物の愛刀や大名家伝来の名刀をお預かりしていることもあります。時には新聞の連載を書き、美術館の図録の執筆もしています。日本刀や日本の文化、歴史の楽しさを一人でもたくさんの方に知って頂ければと考えています。
作者名曜変天目
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